「DiskDeleter BX 販売終了のお知らせ」DiskDeleter BX 無制限版は、2019年6月28日(金)をもちまして販売終了となりました。今後は、ハイエンドモデルのDiskDeleter UX/TX、もしくはエントリーモデルのDiskDeleter UE/TEをご検討ください。https://www.diskdeleter.jp/news/20190531-2/
「クリック回数を極力無くし、簡単により多くの機種を消去したい」というお客様の声を反映し、新しいDiskDeleterシリーズでは、データ消去の設定を一画面で行えるようになりました。
DiskDeleterのメイン画面起動後は、消去対象のディスク・消去方式を選択し、「消去開始」ボタンをクリックするだけの簡単操作です。
※DiskDeleterシリーズの基本性能・画面構成はすべて同じとなっております。 ※UEFI専用機を消去する場合は別途UXが必要となります。
※DiskDeleterを利用して消去サービスを行うためには、「商用ライセンス」が必要となりますのでご注意ください。
DiskDeleterが認識するディスクなら、マルチスレッド方式によって複数台のディスクを同時に高速データ消去が可能です。
※イメージはWindows上でDiskDeleterを起動しているため、システムドライブ以外のディスクを同時消去しています。
DiskDeleterは全てシステムメモリーにロードされるため、HDDデータ消去作業開始後はUSBメモリを取り外して 他のパソコンで利用することが可能となります。時間をかけて消去作業の完了を待たなくても次のパソコンへと 同時並行して消去することが出来ますので、複数台のパソコンのデータ消去を行う際には時間短縮に繋がります。
※USBメモリを抜いて複数台の消去作業を行う際は、自動レポート保存はオフに設定し消去完了後に手動で消去レポートを保存する必要があります。
データ消去方式についての詳細
DiskDeleterには詳細な消去ログを出力する機能が搭載されております。このログ出力機能により「いつ・誰が・どのパソコンを・どの消去方式で消去したか」また、データ消去は成功したのかどうかをログとして記録することが可能になっています。消去ログはcsv形式で出力されるため、複数のログファイルを加工してひとつの表として管理することも可能です。(同時にhtmlファイル形式の消去ログも生成されます)
消去証明書(ログ)の詳細
データ消去ソフトウェアのライセンス管理は、情報システム部門の方には非常に面倒な作業となります。常に誰がどのくらいライセンスを利用したかの管理をしなければなりませんし、ライセンス数が不足していれば追加購入しなければなりません。また、購入となれば社内決裁が必要となり、時間・労力もかかります。DiskDeleter BXを1本ご購入頂ければ、同一拠点(同一法人且つ地理的に同じ敷地内の事業所)のご利用であれば、ライセンス数無制限でご利用頂けますので、追加コストも発生致しません。
無制限ライセンスの詳細
※準備作業を行うことで、誤ってUSBメモリがフォーマットされデータが消えたとしても再度お客様にてプログラムを書き込むことが可能となりました。
※上記の会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。なお本文中では、TM、R マークは明記しておりません。