無制限版 78,000円 / 本 (税別)
DiskDeleter TXは、BIOS専用機 / BIOS/UEFI互換機 / Windowsタブレット(32bit版)に対応したデータ消去ソフトです。
DiskDeleter UXで対応していない機種を、TXがカバーしています。
※DiskDeleterシリーズの基本機能は全て同じです。(対応機種が異なります) ※BIOS専用機を消去する場合、TX および SSD消去専用ケーブルがセットになったDiskDeleter キットをおすすめします。
※DiskDeleterを利用して消去サービスを行うためには、「商用ライセンス」が必要となりますのでご注意ください。
「クリック回数を極限まで削減し、より多くの機種を消去したい」というお客様の要望を反映しました。新しいDiskDeleterシリーズは、データ消去の設定を一画面で完結するようにしました。
DiskDeleterメイン画面起動後は、消去対象のディスク・消去方式を選択し、「消去開始」ボタンをクリックするだけです。マウス・キーボード操作で簡単に対象のディスクを消去できます。 ※マウスの無い環境でも「キーボードのみ」で操作できます
DiskDeleterならセキュアブートに対応しているため、セキュアブート解除設定を行わず内蔵ディスクの消去が実行できます。
DiskDeleterが認識するディスクなら、マルチスレッド方式により複数台のディスクを並列高速データ消去が可能です。
※イメージはWindows上でDiskDeleterを起動しているため、システムドライブ以外のディスクを同時消去しています
オプションの選択項目では作業効率を向上させる機能を搭載しています。
消去実行前の簡易スキャン / 書き込みエラー検出時「エラーのあった対象ディスクだけ」中断させることが可能です。書き込みエラーが発生するディスクは再利用が困難なため、早い段階で物理破壊と判断できます。無駄な作業を減らし作業効率を向上させられます
その他、消去ログファイルの自動保存を利用すれば、消去ログ保存忘れを予防できます。
DiskDeleterは全てシステムメモリにロードされるため、DiskDeleter起動後はDiskDeleter本体を取り外し 他のパソコンで利用できます。時間をかけて1台の消去作業の完了を待たず次のパソコンへ 同時並行して消去出来ます。複数台のデータ消去を行う際に大幅な時間短縮が見込めます。
※USBメモリを抜いて複数台の消去作業を行う際、自動レポート保存はオフに設定し消去完了後に手動で消去レポートを保存する必要があります。
全16種 データ消去方式 解説
選択した消去方式に依存し、データ消去完了の時間が大きく異なります。 「データ消去完了までの所要時間」をご参考ください。(ゼロライト消去を行った場合の計測時間を掲載しております)
DiskDeleterには詳細な消去ログを出力する機能が搭載されています。このログ出力機能により 「いつ・誰が・どのPCを・どの方式で消去したか?」「データ消去は正常に完了したか?」履歴(ログ)として保存可能です。
消去証明書の原本性を確保する重要な点として「証明を行う前段階で編集される余地を作らない」「できる限り消去作業者に作業させない」が挙げられます。意図的な改ざん / 人為的過失を回避する必要があります。DiskDeleterでは、データ消去作業から消去証明書出力まで、一連の作業を全自動で実行します。消去証明書が改編される余地が無く、無駄な作業工程も生じません。
改ざん防止消去証明書の詳細
消去ログはcsv形式で出力されます。複数のログファイルを加工し、表として管理できます。(同時にhtmlファイル形式の消去ログも生成されます)
機能詳細「消去ログ出力」
DiskDeleterは、データ消去完了後、ディスクの健康状態をチェック / レポートする「S.M.A.R.T.(Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology)」機能が搭載されています。
機能詳細「S.M.A.R.T.レポート」
ディスクのデータ消去実施後、ディスクへ書き込みエラーが発生した場合、どのセクタに書き込みエラーがあったのかリスト出力できます。(100件まで取得可能)
機能詳細「不良セクタレポート」
ソフトウェアのライセンス管理は、情報システム部門管理者にとって面倒な作業となります。常に誰がどのライセンスを利用したか把握しなければなりません。またライセンスが不足していれば追加購入する必要があります。さらに購入は社内稟議が必要となり、時間・手間がかかります。DiskDeleterを1本購入頂ければ、同一拠点(同一法人且つ地理的に同じ敷地内の事業所)のご利用に限り、ライセンス数無制限で活用頂けます。追加コストも発生しません。
無制限ライセンスの詳細
※準備作業を行うことで、誤ってUSBメモリがフォーマットされた場合、お客様ご自身でプログラムを書き込めます。
※上記の会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。なお本文中では、TM、R マークは明記しておりません。